お車を快適に、長く乗り続けるためには、定期的な消耗部品の交換が必要です。
例えばエンジンオイルの場合ですと、少なくとも年に1回、走行距離五千kmごとには交換し、2回に1回はオイルエレメントも合わせて交換するのがおすすめです。他にも各種の消耗部品(ブレーキパッドやエアエレメント等)がありますが、お車の使用状況や車種により交換時期は変化します。
タイヤであれば空気圧を定期チェックして前後左右のローテーション作業をするだけで、使用期間を大幅に伸ばせます。
つまり、定期的なメンテナスは、お客様の愛車を維持するためにかかるトータルコストの削減につながります。
作業中にお客様のご予算を超える整備が必要な場合は、必ず、事前に御連絡致します。「想定外の価格が請求された…!」ということは絶対にございませんので、ご安心ください。

点検・車検・整備

点検とは

消耗品の状況を確認するのが主にな内容です。ヘッドランプ等の各種灯火類が正常に点灯するかどうか。
タイヤの空気圧は十分であるか。また、ワイパーが正常に作動するかどうかといった内容です。
法的な強制力はありませんが法定12か月点検というものがあり、それとは関係なく例えば普段あまり長距離を乗られない方が遠出をするときに点検をしてもらうということもあります。

車検とは

法的にも義務付けられた検査です。通常2年に1度(商用車の場合1年に1度)受検が必要です。
点検料のほかに自賠責保険や重量税などといった諸費用が発生します。


整備とは

車検や点検の時期とは関係なく、走行距離によって取替・補充等が必要なものの作業です。
例えばエンジンオイルの交換やオイルフィルターの取替。ファンベルトの交換などがその内容です。


車検などの代車は無料でご用意いたします

常に20台前後の多種多様の代車をご用意しています。時間のかかる整備や特殊な部品で手配に長い時間のかかるケース等の時、修理が完了するまで代車をお使いいただけます。


車検の際にご用意いただくもの

書類概要
車検証(自動車検査表)最新のもの(コピー不可)
(旧)自賠責保険証領収書だけ又は証紙のコピーは不可
自動車納税証明書(継続検査用)   最新のもの(コピー不可)
印鑑使用者の印・検査申請書に推します
法定費用
(または車検費用)
原則現金で頂きます。
(自賠責・重量税・印紙代・リサイクル料)

上記以外にも、タイヤの取替・マフラーの取替等、点検・整備に付随して様々な作業が発生した場合も本業が板金塗装工場である古田鈑金工芸であれば、迅速な対応が可能です。安心してお任せください。


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